Born into Brothels

インド。売春窟に生まれ育つ子供たちがカメラを手にします。

 

「未来を写した子どもたち」

 

途上国や、恵まれない人々(西側っぽい言い方であまり好きではありません)をいかに支援するかは常に難しい問題を抱えています。

局所的に、そこに無いものを与えれば良いだけではないからです。入れものとしての社会全体の準備が整わないとなりません。

途上国での職業訓練の難しさ、訓練自体というよりそれが終了した後のこと、ビジネスとして継続させるところで挫折が待っている。そんな問題もあると聞きます。

この映画は職業訓練がテーマではありませんが、この映画からもそういった「受け皿としての社会の問題」を見て取ることができます。

 

世界中どこでだって、子供たちは皆同じです。

違うのは、環境。

赤い水にひとしずくの真水を落とせば、赤く染まります。

 

子供たちは皆同じ。

ここで注目すべきは大人たち。この映画の中で、この子たちを取り巻く大人・社会に注目してみて下さい。

エンディングで、撮影後の彼らがどのような道を歩んだかが伝えられます。

その時、何を思うかです。

 

Author

Takeshi Satoh | 佐藤 健

Takeshi Satoh - Web Designer, Front End Developer.

佐藤 健です。Webのお仕事をしています。昔は音楽を作ってました。映画が一番好きです。 - More about

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